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三和のお魚、上から見るか? 横から見るか?

9月になりました。
クーラーを使わない夜が徐々に増えてきて、
窓を開けっぱなしにするとコオロギの声がよく聞こえます。

お盆も淀川の花火大会も過ぎてしまい、ぼちぼち季節の変わり目のようです。
みなさんご体調は崩されていませんか。

さて、今回は玄関の水槽で優雅に泳ぐお魚たちのお話です。
その水槽のなかで、この6月に生まれたばかりの金魚と鯉の赤ちゃんが元気に泳いでいます。
例年と比較して今年は物珍しい色のお魚が多い気がします…!


(水槽のそばを通ると聞こえてくる琉水音がなんとも風流です)

涼しげで、今の季節特有のじめじめした雰囲気を吹き飛ばしてくれますね。

生まれて一年以内の金魚をここで飼っておりますので、
去年の子たちはこの水槽を卒業していきます。
どこに行ったのかというと――。


水槽を飛び出し、駐車場横の池で元気に泳いでいます。

ちなみに金魚や鯉の鑑賞の仕方は上からのぞく「上見」と
横からのぞく「横見」があるらしいですが、
こちらの池では上見が楽しめます。
上から見ると、
金魚や鯉の流線型の美しさ、体の均整、優雅さを楽しむことができますよ。

毎年三和テクノにおめでたいニュースを運んでくれる金魚と鯉のお話でした。